Story
服をほどき、布を織り、歴史を学ぶ

「かわいいから」
それが、この生地を織りたいと思った最初の理由でした。衣服標本家として衣服を見ていると...
ふたつの生地、ひとつの志

今回は、私が現在取り組んでいる2つのオリジナル生地について紹介します。
3度目となる生地づくりのテーマは...
苦しみは、つくる人の特権

世のなかは、便利になりました。
クリックひとつで届く洋服たち。そのスピードに値段は...
想像の根をおろし、創造の芽をひらく

ブランドを始めます。と宣言しましたが、肝心のブランド名を言っていませんでした。
私のブランドの名前は...
布と記憶のなかで
Journal & Reflections Portraits

前回の記事では、葛利毛織のフランネル復刻について書きました。
今回は「葛利毛織:訪問記」として、私が信頼を置く職人さんや工場での様子を...